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15:00~19:00 | ◯ | ◯ | ー | ー | ◯ | ◯ | ー |
△:10:00~15:00
主に臀部から太ももの裏側、膝横~足先まで痛みが起こります。
ふくらはぎも重だるくなり足のやり場に困ります。
ひどくなると足の後面にそってしびれが走り座っていても立っていても痛み・しびれが現れます。
起床時に足の裏が痛い、1歩目が痛くて歩きずらいなども坐骨神経障害です。
またふくらはぎに静脈瘤が浮き出てミミズがはっているような状態も坐骨神経障害の一種です。
坐骨神経は腰椎4・5番あたりから出ていますが、どこの箇所で圧迫を受けているかにより
同じ坐骨神経痛でも違ってきます。
一番多いのが反り腰により腰椎の坐骨神経の箇所が神経圧迫を受ける事です。
女性ですとハイヒールを日常履いてる方や腹部の筋肉が弱っている方がなりやすいです。
(妊娠中や産後にも起こりやすいです)
腰椎椎間板ヘルニアや狭窄症などでも同様な症状がみられます。
次に多いのが臀部の梨状筋の下もしくは間を通っている坐骨神経が圧迫されることにより起こります。
これは臀部の筋肉がゆるみ、骨盤調整されることにより負担が減ります。(梨状筋症候群といいます)
次に足首が昔捻挫などをして内反してしまい坐骨神経を引っ張ってしまっている場合です。
この場合は外くるぶしの下をグリグリしてみて痛みがあるようでしたら、
ひ骨が下がって症状が出ているかもしれません。(靴の外側の減りを確認してみるのもよいです)
ふくらはぎに静脈瘤ができ、ミミズのように浮き出てくる症状も坐骨神経の圧迫により
神経支配領域の血流が減少し静脈に栄養が行きとどかなくなり、逆流弁が機能しなくなりおこる現象です。
こちらも坐骨神経が機能回復してくると改善されてきます。
100%ではありませんが簡易の判断方法です。
まず仰向けに寝て片足を膝を曲げないであげていきます。
パートナーは反対の足が浮かないよう気をつけてください。
異常があると30度以上痛みであがりません。床に近いほど重症です。
通常は70~90度ほどまで上がります。
逆に90度以上伸展するかたも腰椎5番がすべり症で坐骨神経が断裂してる可能性もあります。
くれぐれもこのテストで無理をしないでください。
原因の所で書きましたがどこの箇所が原因かでアプローチが少し変わります。
基本は骨盤の角度(反り腰)捻じれなどをみて腰椎にかかる負担を減らします。骨盤調整は必然です。
骨盤を正しい位置にしながら太ももの前面の筋肉などを緩め、同時に梨状筋も調整していきます。
人によっては頸椎の歪みから腰椎も歪ませている方もいますのでそちらも検査をしながら調整していきます。
肩甲骨の位置や広背筋などからも影響をうけます。
日々のケアで骨盤周りの筋バランスが整ってきたら仙腸関節の調整も合わしていきます。
たいていの方が反り腰なので日々のケアも大切になってきます。
詳しくはゼロポイント療法をご覧ください。
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