ストレートネックをご存じですか?

ここ最近若い方のストレートネックの方が多いので触れておきたいと思います。

立て続けに若い方のストレートネックの症状を抱えてられる方がいらっしゃいました。

中学生、高校生、大学生、OLさんたち。

共通して言えるのが長時間下を向いている時間が長いということです。

別名スマホ首とも言われていますが皆さんはスマホを1日何時間みていますか?

確かに便利になりましたが・・・。

ニュースで来年の中学の入試でスマホ持ち込み可の受験があるそうですね。

ということは小学生が日々スマホを使用する時代がくるという事です。

首肩の痛み図

首肩の痛みを表している図です

今回1番症状が厳しかったのが高校生の子です。

親御さんに連れられて来られましたが吐き気めまい集中力の欠如など他様々。

首をみるとストレートネックよりも酷い首の骨が後ろに後湾しています。

通常は少し前に前弯しています。

首の骨をなぞるとゾワゾワっとして気持ち悪いと言います。

これ1つ特徴なんです。

大学生の方も同様の症状で首の骨に触れただけでゾクゾクするといいます。

また触れるか触れないかで指を近づけても同様です。

もし首の骨の際をさっと撫ぜてもらい違和感があったら重症度が高いと思ってください。

OLの方は首の一番下の骨が飛び出ています。

ここが出ていると血圧に異常をきたす場合が多いです。

最近低血圧で調子がおかしくなったそうです。

中学生の方は部活に出れず、常にだるさが出ています。

勿論机に座っても勉強に身が入らずすぐだるく横になるそうです。

 

頭の重さはボーリングの玉の重さ位あります。

それをしっかり脇を締めて持つのと少し肘を伸ばして持つのでは大分違うのがお分かりいただけると思います。

頭がそれ以上前に行かないように頑張っているのです。

なので常に首の付け根に負担がかかり首肩コリが抜けないのです。

皆さん共通で姿勢の悪さがあるのですが、
特に重要な箇所は腹部と首の前の筋肉です。

おなかを触るとくすぐったがったり痛がったりします。

また首の前の筋肉、胸鎖乳突筋がパンパンです。

ちなみにこの胸鎖乳突筋は首にあるにも関わらず首の骨についていません。

耳の下から鎖骨についています。

この箇所をケアし、日々の姿勢を気を付けセルフケアをしていかないといけません。

これは首だけの問題ではなく、背骨全体もみて背骨の柔軟性をつけ、首回りの筋肉もケアしなければなりません。

つまりストレートネックは全身症状と思ってください。

ここら辺を書くと長くなってしますのでまた別の機会に書きたいと思います。

皆さんも年齢に関係なく出る症状なので手遅れになる前に日々姿勢を気を付けケアしていきましょう。

ストレートネックの症状と対処法

①原因
スマホ、仕事などによる頭が下に向く姿勢で頸椎の配列が正しい位置から逸脱する。
またパソコンなどによる巻き込み肩も大きな原因になっている。(腕の内旋)

②関連した筋肉
胸鎖乳突筋、腹直筋、大腰筋、横隔膜、脊柱起立筋、腕の筋肉、大胸筋、小胸筋、鎖骨下筋など。

③対処法
まずは目線の位置に気を付け長時間のスマホなどを気をつける。
パソコンの位置や椅子の位置を目線に合わせて調整する。
仕事や勉強などで姿勢や腕を酷使する場合は日々セルフケアをしていく。

2019年12月13日