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腕の使い過ぎでぎっくり腰

臨床での回復方法やセルフケアをご紹介!!

腕の使い過ぎでぎっくり腰

本日ご来院の腰痛女性クライアント様。

 

2日まえから左の腰の痛みでお困りです。

ぎっくり腰は初めてだそうでかなり痛そうです。

 

お話を伺うと痛みを10段階で評価すると8。

起き上る動作、体をねじる動作で左腰に痛みがあります。

 

2,3日前凄く思いバックを持って長時間お出かけしたそうです。

 

お体の歪みを後ろから拝見すると右肩が上がり、

左の骨盤が上がっています。

 

どのように持っていたか確認すると右肩にかけたり、

左の前腕や手首肘にかけていたそうです。

 

よくかばんを右肩にかけると右肩が下がるイメージがすると言われますが、

実際は逆でバランスをとるために右肩は上がります。

 

そして左も右に倒れないようにするために左の骨盤を引き上げて調整します。

 

さらに今回の主な症状の原因は左腕にありました。

 

肘を曲げた状態でいると力こぶの筋肉や前腕部分にも負担がかかり、

反対側の腕の後面は引き延ばされた状態です。

 

それ以上引き延ばされないために緊張を起こします。

 

そして腕の付け根から背中をつたい腰まで広背筋という大きな筋肉が緊張して今回のぎっくり腰を
引き起こしていました。

 

そのために広背筋を調整しながら腰を捻ってもらう検査をするとほぼ痛みなく向けます。

 

ご本人もアレッ?て感じですが原因がはまるとこのような反応がでます。

 

またベットから状態を起こす動作は大腰筋というインナーマッスルを調整すると、

1か2くらいの痛みまで減っていました。

 

残りは炎症の痛みなので数日で引くでしょう。

 

腕由来のぎっくり腰のまとめ

①関連した筋肉

左側 長掌筋、上腕二頭筋、腕橈骨筋、広背筋、大腰筋。

右側 斜角筋、僧帽筋、肩甲挙筋、前鋸筋。

 

②歪みの状態

右肩が上がり、左の骨盤が上がっている状態

 

③原因

重い荷物を腕で持ちバランスをとるために起こった筋肉の緊張

筋肉の損傷は軽いので炎症反応はさほど出ていない。

 

何がそしてどのような事で痛みが出たのか、バックグラウンドをしっかり見極める事が
凄く重要ですね。

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