神経的な不調は頭部の脳内圧力か（セルフケア）

臨床での回復方法やセルフケアをご紹介!!

ああ～体が重くて動きたくない。

気分が落ち込み何もする気が起きない。

やたらと眠くなったり、だるい。

・・・いわゆる不定愁訴。

 

この時期は季節の変わり目や寒暖差の激しい時期。

 

かるい鬱。

 

ここ数日こんな症状の方が多くみられた。

 

昔は理解がされず、

周りからは何やってんだとかさぼるんじゃない！！

など罵倒されていた。

 

私が考えると気圧の差が関係していると思います。

 

先日（昨日）私も頭の中、脳の周りが締め付けられるように軽く痛かった。

かなり暑くいきなり春の陽気でしたね。

 

休み時間なく仕事をしていたのでそのツケか？と思いながらも、

自分が痛みや不調が出た時はラッキーと思い解決策を探ります。

 

頭痛でも丁度脳の周り、淵が鈍く痛む。

 

脳は脳脊髄液という液体に浮かんでいます。

 

気温の変化で水圧が変化するように、

液体に漂っている脳は間違いなくストレスを受けるでしょう。

 

脳内の圧力を下げる。

 

これは自分でするのは感覚がとても重要で、

一般の方は難しいかな。

 

セルフケア

簡単なのは歩く事。

 

多少痛くても腕を振って、

少し歩幅を大きく歩くといい。

 

またガムを噛むのもいい。

 

仰向けで寝て両手を後頭部にあて、

自分の頭の重さを感じる。

 

慣れてくると頭がプレートのように、

呼吸に合わせてぐにゃぐにゃ動くのがわかる。

 

数分すると楽になる。

 

プレートで思い出したんですが、

3.11の東日本大震災の2，3日まえから

猛烈に仙骨・尾てい骨が痛くなったのを思い出しました。

 

仙骨から背骨をつたって頭まで脊髄液が循環している。

 

人体は地球と深く関係していると思う。

 

私たちの体を大切にするように、

地球も大切にしなくちゃいけない。

 

なんか話が大分ずれてきましたが、

軽い鬱状態はいわば黄色信号。

 

そこでむちゃすると赤信号無視で、

病気やレッドカードもありえる。

 

体を十分休ませたり、

不必要に体を傷めつけている

原因を見直すチャンス。

 

薬では治らないですよね。

 

私も睡眠時間が3，4時間しか取っていなかったので

8～9時間とりました。

 

翌朝スッキリと起きれました。

 

私の場合は単純に体が「おい睡眠取れよ!!」

と言っていたんでしょう。

 

皆さんも何か体が黄色信号を発したら

なるべく早く気付き、

対処しましょう！！

 

鬱は生命エネルギーがなんらかの原因で減ってしまった状態。

 

私は休みの日には、

なるべく歩いたり、

自然に触れたり、

神社なんかに行ったりします。

 

また庭ではだしになって、

足裏をつけてると、

凄く気持ちいい。

 

エネルギーが充電されます。

 

そんな意味でも、

私たちは地球や自然、大地に24時間365日、

お世話になっているんですね。

 

皆さんなりの充電方法をみつけましょう！！