頚椎症による左首肩の痛みにアプローチ

娘さんのご紹介で来られた男性クライアント様。

症状は頚椎症による左首肩の痛み。

頚椎症は骨が変形して神経などを圧迫してしまう。

実際変形した骨を正常に戻すのは不可能だ。

しかし可動域や痛みの軽減は可能性はある。

箸が持てなかったり力が入らないなど症状が出たら手術も視野にいれなければならない。

今回のクライアント様はドクターにそこまでではなく様子見と言われたそうです。

可動域制限は左向きで痛みと引っ掛かりがでる。

最初に施術前と施術後の写真を比べてみましょう!!

施術前の写真

施術前の肩の写真

施術後の写真

施術後の肩の写真

見てお分かりになりますでしょうか?

私が主にアプローチしたのは主訴の左ではなく右です。
肩の位置が水平になりましたね。

すると首も左向きの可動域が増え痛みも軽減しました。
長年右肩が上がるような体の使い方をして症状は左に出てしまったという事です。

長年なので戻りはありますが、
日々修正するケアをすることで変形した骨は正常にはなりませんが可動域や痛みのレベルは変化していくでしょう。

また腰椎症も同様にお持ちなので実際は骨盤の角度も問題です。

しかししかし一番の問題は11年前にひどい左足首の捻挫をした後遺症でした。
つまり歩くたびに足首から股関節骨盤そして首へと影響を及ぼしていたのです。

昔怪我して治ったと思っていてもその影響は違う個所にじわじわと現れてきたというわけです。

皆さんも小さい頃や昔の怪我なども視野に入れると
今出ている症状に関係があるのかもしれませんね。
(2020年8月6日)