(症状)

これは主に肘や手首、手の親指・人差し指に多く症状がでます。

ほとんどが使いすぎによるものです。
使いすぎた指に付着する腱が炎症を起こして熱を持ち痛みが出て運動制限がでます。

よく起きる腱鞘炎はテニス肘・ゴルフ肘・野球肩・親指の腱鞘炎です。
一度なるとなかなか治りずらくまずは使わない事が一番です。

職業柄使わなくてはいけない場合でもそのような状態で使い続けるとますます悪化し手術が必要になります。
ステロイド系の注射でごまかしても根本的に治る事はありません。
また再発しやすいです。

腱鞘炎女性

腱鞘炎女性図

(原因)

腱鞘炎のほとんどが使いすぎです。
筋肉や腱の疲労が原因です。

職業的に指を酷使する職業の方が多いです。

例えば美容師さんなどは完全にはさみの使いすぎです。

しかし同じ美容師さんが皆なるかというとそうではありません。

例えば腰にはさみを入れるバックを下げていたり、斜に構えて切っていたりなど全体の歪みも関係してきます。

特に下部頸椎・胸椎6、7、8番あたり(肩甲骨の間あたり)の歪み、及び骨盤の捻じれも多分に関わってきます。

頸椎や胸椎の歪みの箇所の神経圧迫がその神経の筋肉を硬くし弾力性も失われます。
そんな中そこの筋肉を使いすぎると腱が炎症を起こしやすくなります。
なので使わなければ治ります。

しかし手などはそんなわけにはいきませんので全身の調整をしながら回復を早めていかなければなりません。

美容師さんは腱鞘炎の他にも腰痛、首肩の痛みを発症してる方が多い。
とても過酷な職業だと思います。

ほかの職業でも同じ動作や同じ筋肉ばかりをつかっていると危険性が高まります。

(当院の施術)

どんな方もまずは骨盤調整を行います。
骨盤のずれが全身の関節に影響します。

そのあと拇指球筋、腕橈骨筋、小胸筋、斜角筋、腹部などを調整していきます。

みなさんも試しに首に手を触れながら親指を動かしてみてください。
かすかにですが動いているのを確認できると思います。

腱鞘炎の方は首や胸もパンパンな肩が多い。
回復の早道は患部から遠い箇所から調整していくのが鉄則です。

指や肘を曲げて痛みがあれば正中神経、尺骨神経の問題なので下部頸椎、中部胸椎が調整箇所になります。
伸ばす時痛みがあれば橈骨神経なので頸椎6番・胸椎6番が調整箇所になります。

患部は炎症があるので基本マッサージは控えましょう。
熱を持ってる場合は冷やしたほうがよいでしょう。

どんな症状もそうですが全身をみていかなければなりません。

詳しくはゼロポイント療法をご覧ください。