(症状)

むくみは浮腫といいますが、体の中に余分な水分が溜まった状態です。

むくみは皮膚を押すとへこんで戻って来ない状態で、単に腫れているのとは違います。

肝臓病・腎臓病・心臓病・妊娠中毒などでも起こりますが
むくみの現れ方はそれぞれ違いますので判断材料になります。

肝臓病・腎臓病では瞼がむくみ、顔が腫れぼったくなり朝起きた時に気付きます。
よく前日飲みすぎたなんて時はこの症状に当てはまります。

心臓病のむくみは足に現れます。

足は心臓から一番離れた箇所にあり、
夕方~夜になると足がパンパンになり尿量が減少します。

妊娠中毒によるむくみは血圧上昇、尿たんぱくを起こし下肢がむくんでいきます。

また当院にも稀に来られますが頭がむくんでいる方がいらっしゃいます。
頭を触るとブヨブヨした感じで力がありません。
こういう方は同時に頭痛やめまいなども併発します。

むくみは1次的なものと慢性的なものがあります。
慢性的に足がむくんでいる方は医療機関にまずご相談ください。

むくみ女性

むくみ女性

(原因)

むくみは大なり小なり誰でもあります。

朝は正常でも夕方になると心臓や肝臓のつかれによって血液が心臓にもどりづらくなり
手や足など心臓から離れた所からむくんでいきます。

肝臓や腎臓などの機能低下によって血液の浸透圧が低下して
全身に水分があふれた状態でも起こります。

水分代謝がスムーズに行われていないわけで、
尿量も減少しますがそういう時は水を沢山飲んではいけません。
逆に腎臓に負担をかけてしまいます。

むくみは血液の濃度が薄くなり血管内の水分が外に漏れ出し
体の水分を吸収できなくなった時に起こりますので血液は濃度を維持しなければなりません。

水分は濃度の低い方から高い方に移動し、濃度を平均化しようとします。

これを血液浸透圧といいます。

夏場などは汗で水分と塩分が同時に失われますので、水分補給と同時に塩分もとる必要があります。
そうしないとむくみの原因となります。

動脈図

動脈図

静脈図

静脈図

 

(まとめ)

<1次的なむくみの原因>

①長時間同じ姿勢を続けている(デスクワークなど)
②運動不足(筋力低下)
③冷え性
④水分・塩分の摂りすぎ。
⑤自律神経の乱れ(ホルモンバランスや睡眠不足などで自律神経が乱れます)
特に女性は生理などでホルモンバランスが乱れ血液の循環が悪くなりむくみやすい。

<慢性的なむくみ>

腎臓・肝臓・心臓の機能低下。

(当院での施術)

どのような方もまずは骨盤を調整します。
施術はゴキゴキせず、ソフトに揺らしたり押圧刺激で調整していきます。
ゼロポイント療法

特に鼠径部には大腿動脈・静脈・神経・リンパと通っていますので
循環がスムーズになるよう施術します。

また膝裏の静脈も解放していきます。

日々のセルフケアも重要です。
足裏をほぐすとむくみの半分は防げます。
デスクワークなどの方はデスクの下に青竹踏みなどを用意しておくとよいです。

あなたの笑顔を見るために誠心誠意、施術いたします。
施術は協同作業です。
一緒に頑張っていきましょう!!