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急性腰痛(ぎっくり腰)の多い季節

臨床での回復方法やセルフケアをご紹介!!

急性腰痛(ぎっくり腰)の多い季節

毎年年末年始はぎっくり腰になる方が多くなる季節です。

原因は色々ありますが多くは生活リズムの乱れと様々な疲れが出る事で負担のかかる腰に出る事が多いです。

今回は最後にただの腰痛ではなく危険な腰痛にも触れてみたいと思います。

 

ちょっとした動作で原因が分からず
急に腰が痛む

急性腰痛の多くは何かの拍子に突然腰痛がおこります。

引き金になる動作はかがんだり、捻じったり、物を持ち上げるなどありますが

奥の物を取ろうと腕を伸ばした時や何の前触れもなく起こる場合があります。

 

痛みが起こる原因

腰椎の椎間関節の捻挫や、靭帯の軽い損傷、関節包のねじれなどです。

腰背筋の筋膜の損傷が原因で起こることもあります。

軽い肉離れですね。

この場合は「筋膜性腰痛」と呼びます。

共に炎症を伴うのでしばらくは安静が必要です。

目安は患部を触って他の箇所と比べて熱感があるか?です。

歪みを調整しても数日はどんよりと鈍い痛みがあります。

歪みを調整する事で回復度も早くなります。

これは例えば指を切って組織が回復するのに数日かかるのと同じです。

大抵は数日で炎症が治まるとスッと痛みも楽になります。

 

ぎっくり腰の症状

急性腰痛が起こると、強い痛みの為動けなくなったり歩行が困難になったりします。

西洋では魔女の一撃など恐ろしい名称がついているくらいです。

ただ症状の程度には個人差があり

ほとんど動けなくなる人もいれば、なんとかつかまれば動ける人もいます。

傾向とするとイスから立ち上がるのが辛い、やや前屈が楽、横向きで丸まっている方が楽などがあります。

重症度でも立っている方が楽という人は重症度が高いです。

 

家庭での対処

ぎっくり腰で痛みが強い時に無理をして受診する事はありません。

急性期は安静が第一です。

まずは楽な姿勢で安静にしています。

熱感を調べ患部を氷嚢などで冷やします。

ある程度落ち着いてから病院や整体などに行かれるといいでしょう。

当日はあまりお薦めいたしません。

勿論そのまま治ればいいのですが気をつけたい事はコルセットをいつまでも着けていない事です。

それではかえって回復が遅れます。

安静は2,3日にとどめそれを過ぎたら無理をしない範囲で日常生活に戻りましょう。

 

何故ぎっくり腰になったのか?

最初にも書きましたがまずは日々の生活を省みることです。

生活リズムはどうか?

飲み会などで食べ過ぎ飲みすぎをしてなかったか?

仕事が忙しく肉体的精神的に疲労が溜まっていなかったか?

今回の腰痛は体のサインなのでまた繰り返す前に対処し見直しましょう。

 

危険な腰痛のサイン

最後にただのぎっくり腰と思いこまず危険な病気の可能性も視野にいれなければいけません。

目安は

「楽な姿勢がない」

「発熱している」

「冷や汗が出る」

「周期的に痛みがくる」

などです。

このような症状がある場合は速やかに整形外科を受診しましょう。

 

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